10月22日(木)トンボとカエル
「気持ちのいい秋晴れで……」と言いつつケアマネ来訪。「山女」を自称するだけに、この「船頭(地名)谷戸」に入る3本の道のうち、「山道」を歩いてくる。 そういえば、「秋晴れ」などという言葉も、ついぞ忘れていた。子どものころ、東京でも、「台風一過の秋晴れ」の下で、道路の水たまりに赤トンボが群れていたものだったが、今は台風が過ぎても、すっきりとした秋晴れにはならないし、この谷戸では、トンボの姿もほとんど見なくなった。数年前に赤トンボの群れを見たこともあったが、それ以後、群れを見ることはない。シオカラやムギワラも毎年見かけるが、次第に減って、今年はせいぜい1~2匹程度で、谷戸の谷川の水量が減ると共に、やがて姿を消すのも時間の問題だと思われる。 カエルは、越してきてから1度も見たことがない。すでに水田がなくなって、畑と荒地になっていて、カエルの生息する環境ではなくなっていたのだろう。ただ、ヒキガエルは、十数年前までは棲息していた。近くに小さな沼があって、毎年春には、ヒキガエルが集まって、ガーガー鳴きながら、産卵していた。玄関先の生ごみ入れのバケツに集まる虫を食べに、大きなヒキガエルが、バケツの上にドンと座っていたものだった。それも、沼が干上がって、終わった。 ヒキガエル谷戸の小沼が干上がって 生ごみバケツ重し失なう