10月4日(日)ミカ母

 朝食後、徳見に昨日のスシローのレシートを見せる。「麺が3つになっているけど、確か1個は返したよね」と、しっかりと覚えている。「……で、どうする。お金返してもらう?」と言うと、「ふ~ん」と言ったきり、何の反応もない。昔の徳見なら、もう少し何らかの反応があったはずだと思うが……。とにかくこれで、「スシロー問題」は、私の「一人相撲」に終わった。

 これまで、火・木・金のヘルパーが、食事作りをしてくれていたが、火・金は「入浴だけ」になってしまい、料理は木曜のヘルパー1回だけになってしまったのである。今日も、徳見のメインディッシュがないので、午後から何か作らなければならないなぁ、とりあえず私の作れるポテトサラダでも……と思ったが、マヨネーズが切れてしまっている。

以前手作りしていたのを思い出したが、卵は黄身だけで、油を少しずつ加えてかき混ぜて……などと、大した手間ではないのだが、何となく面倒で、やっていなかった。念のためネットで「作り方」を見ていたら、「材料をすべて加えて、ハンドミキサーでかき回すだけ。卵は全卵で、カラザだけとる」というのがあって、「これはいいや!」と、さっそくやってみた。ゴマ油(しかない)で、カラザもとらずに、材料を全部ぶち込んで、ガーッとかき回すと、あっという間に完成してしまった。できたマヨネーズを徳見に味見してもらうと「しつこい」といって、どうやらゴマ油では口に合わないようだ。やはり、サラダ油が必要だなぁ……などと思案していると、ミカ母(9.18)が、食事を作りにきてくれた。徳見の食事作りのヘルパーがいなくなったのを心配してくれていたようだ。「救いの神現る」という感じである。

ミカ母は、ひよこ豆やニンジン・玉ねぎなどの食材も持参して、「おしゃべり」なども楽しみつつ、徳見と共にスープ作りである。徳見がチョコチョコと口を出すのを、迷惑がる様子もなく、一緒になって料理作りを楽しんでいるようだった。

 

 料理には作る楽しさあればいい うまそうに食う人いればなお

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