9月2日(水)チター教室
昨日、抗ガン剤のドクターの診察時に、どういう文脈だったか、「昨日はプール介助で、明日は、チター抱えて新宿まで……」「チターってどういう楽器?」などという話になった。50代ぐらいらしいドクターに「第三の男」などと言っても通じないから、話は続かない。「マイナーな楽器で、日本では奏者もほとんどいない……」で終わってしまう。
そして、今日もまた、チターを背負い、車イスを押し、タクシーと電車を乗り継いで、新宿まで往復してきた。往きはレストランでのんびり食事、帰りはスーパーでのんびり買物、というおまけまでついて……。
ドクターは「他人の介護をするくらいなら、今の治療を続けても大丈夫だなぁ……」と言う。余命の1年は経ったけれど、どうやらもう少し生きられそうだ!
昼はセミ 夜は虫の音 生々死々
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