9月16日(水)雨の一日
夜からのシトシト雨が続く。ここ一か月ほど、ほとんどお天道様の顔を見ることがない。徳見の体調もさえない。今日はチターレッスンの日だが、「やめようかな~~」と、雨の中を出かける気力もわかないらしい。
お昼近くになって、何となく外へ出たくなる。徳見に「買物に……」と声をかけると、「どうせオナカがすかないから(昼食は)いつでもいいよ。カサを忘れないで」という。私が一人で外出するとき、徳見は「ハンカチ持った?」「小ゼニは?」などなど、子どもに言うように、何か必ず注意するのである。今日は雨なので「傘を忘れて来ないで」というのだ。
もっともこれは徳見に限ったことではなく、子育てをした女の「習性」なのだろう(などと、たった一人の例を女一般に普遍化しては、叱られるかもしれないが……)。
とにかく、昔なら、30分もあれば往復したところを、ノッタラリ~ノッタラリと、傘をさして、とくに買いたいものや必要なものがあるわけでもないが、スーパー「タイガ」と「サンドラッグ」(こちらはトイレを借りただけ)に寄って1時間半。私の今日一日は終わったのだった。
思いっきり日向ぼっこがしてみたい 小春日和のあの冬の日の
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