8月9日(日)陶芸

徳見は、この陶芸クラブに10年も通っているが(5.17)、まったく上達しない。なにしろ、腕にマヒがあって、力が入らない。ちょっとやりすぎると、あとで指や腕がつってしまう。それでも作り続けているのは、気に入った器ができるとうれしいのだ。

おとといも、孫のチ・アが来たとき、自分の作った器の自慢をして、アオイが「これ、かわいいねぇ……」と言った皿を3枚、気前よくやってしまった。こうして、徳見の手元には、「気に入った作品」が残らないことになる。

今日も皿作り。時々私も手伝ったり、(指導者)カジヤの助けを借りたりしつつ、小皿を3枚、成型する。

なお、私は、皿ともフタともつかぬ円盤状のものを、タタラで成型して、お茶を濁す。そもそも私は、音楽や図工・美術の時間が嫌いで、いつも「かんばりましょう」とか、1や2をとっていたのだ。そもそも食器などは、食べ物を乗せればいいのだから、「椎の葉」だってかまわない……。

そんな人間に、チターや陶芸教室などは、「小判」や「真珠」のたぐいだが、徳見と出会わなければ、決して関わることもないはずの世界に身を置くことができて、音楽や美術の価値が分かる人たちとの交流も楽しんでいる。

 

食器棚萩焼伊賀焼信楽に マイセン混じってトクミ焼きあり

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