8月10日(月)北部病院点滴

 今日は、久保田Dr.が休みをとるので、代診で女性Dr.のはずだったが、結局いつもの久保田Dr.の診察。ハナが、「先生、今日は休みのはずでは……?」と言うと、「どうせ明日、休日だし、それに今日は患者が多くて、彼女一人ではさばききれなくなっちゃうので……」とニコニコしている。

点滴が始まるとき、「何かあったら、すぐに直接私に電話して……」と、ドクターの携帯番号を教えてくれて、「100人もいると、すぐに思いだせないこともあるから……」というので、2~3度電話したとき、いつも「84歳のシマダで……」と「接頭語」をつけたが、それにしても、100人もいる患者の一人一人に、自分の携帯を教えて、いつでも対応するのか、と感心すると共に、大変だろうなぁと思ったものだ。

まだ4~50代に見える若いドクターだからこそできるのだろうか……、もちろん今の医療は「チーム医療」だから、一人ですべてを診るわけではないが、チームを率いる久保田Dr.の、仕事に対する熱意や、患者に対する対応などを見ていると、いつも感心させられる。

そのせいで患者が増えたのか? 前々回あたりから、急に「点滴室(化学療法室)」が混むようになって、今日も、40分ほどの点滴が始まるまでに、60分以上待たされた。私のほうは「イスベッド」の上で、本を読んだり、昼寝したり、ハナが作ってくれた大きなおにぎりを2個、ゆっくり食べたりして、のんびりと休息の時間ではあるが、看護士が忙しそうで、そのたびに「すみませんねぇ、お待たせして……」と謝まらなければならないのが気の毒である。

 

3週間ごとに点滴抗ガン剤 余命1年残りはわずか

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