6月8日(月)北部病院点滴
朝、ハナから電話。マコトがいるから、車で(病院まで)送るという。梅雨らしいシトシト雨の中、マコト車で北部病院へ。30分ほどで着く。マコトはそのまま引き上げ、ハナと2人、採血室へ行くと、なんとサオリと出会う。
そういえば、少し前に会ったとき(5.10・16・30)、サオリと母が北部病院に通っているとは聞いてはいたが、まさか、こんなところで、会おうとは! もちろん別に驚くほどのことではないが……。
久保田Dr.の診察で、「治療とは関係ないが、研究のため、キイトルーダ(免疫チェックポイント阻害薬)の効果を見たいので、胃ガンの細胞を取りたい」とのこと。ハナは「取ると血が出たりするんでしょう……」などと心配してくれるので、私が「たくさん取って、ガン細胞を減らしてほしい」と軽口をたたくと、ドクターは「それは無理だよ」とまじめな顔で言う。
別に「医学の進歩のため」などはどうでもいいが(4.29の項)、ドクターが何かと「84歳(という高齢者)だから……」というので、そのあたりに興味を持ったのではないか、などと推測し、それは、私自身にも関わる問題でもあるはずで、いずれ研究結果が何らかの形で開示されることを期待したいところだ。
珍しく診察予定時間には診察が終わり、ハナにはここで引き上げてもらい、抗ガン剤を点滴する部屋に移動。混んでいて薬が間に合わないらしく、30分の点滴に90分ほどかかる。
14:00ごろ病院を出ると、雨はあがっていて、薄日もさしている。
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