5月16日(土)サオリ来訪/山椒の実採り
先日の10日にフキを持って帰ったサオリが、そのフキを使ってキャラブキを作って持ってきてくれる。見ると本格的なキャラブキで、味もいい。こんな見事なキャラブキをサオリが作れるはずがない(失礼!)ので、きっとサオリ母が作ったに違いないが、つい聞きもらしてしまった(ちなみに、サオリ母は89歳とのこと)。
徳見家の裏山のすぐ目の前にサンショの木がある。数年前に、さらに奥のほうにあったサンショの木から実をとって植えたところ、何株か芽を出したのが育ったのである。サンショの木は雌雄異株(しゆういしゅ)で、たまたま目の前の山に植えた木が雌の木で、毎年実がなる。葉や実を醤油漬けにしたりして、冷蔵庫に何年も!?眠ったままになっていたりするが、先日サオリに味見してもらったところ「おいしい!」と叫んだので、今日採ることになった。
サオリが来る前に、高枝切りで、枝をバサバサと切り落とす。若ければ何ということもない作業だが、何しろ85歳ともなると、斜面での足の踏ん張りも心もとない。その上、長い高枝切りを操るのだから、一歩誤ると致命傷になりかねない。慎重の上にも慎重に……というわけで、なんとか無事に作業を終えた。
徳見・サオリそして私の3人で1時間余りかかって、ざっと実を取り分ける。お椀2杯分、312グラムの収穫で、サオリは実を100グラム、そして葉っぱをポリ袋に詰め込んで、持って帰った。
サンショの木 すっくと立って 風さやか
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