5月2日(土)徳見の介護問題/シューラー感想文

 昨日と打って変わって、朝から上天気。10時ごろ、「(事業所)すまいるケア」のミヤケ(社長)来訪。私が車の運転をすることに、最も強く心配し、反対してきたので、運転をやめたことにもっともホッとしたミヤケ。そのため、それまで私が車で書類を届けていたのを、彼のほうから「取りに行くよ」となったのである。

  私の収入源は、すまいるからの「給料」である。すまいるのほうは、徳見の「介護費用」として、月5~60万ほど入るらしい。だから、すまいるにとって、徳見は「上客」というわけである。

 なぜ「上客」なのかは、徳見が横浜市を相手に2つの裁判をし、しかも2つとも徳見が敗訴した――つまり市が勝訴したためだろうと私は思っている。

 

「リハ裁判」とはいったい何だったのだろうか、などと、今さらになって考えています。というのも、子問研の『ゆきわたり』という機関紙に、これまでの「徳見の闘い」の報告を書き始めたのですが……。改めて、過去の記録など紐解いてみていますが、すでに四半世紀も過ぎた過去の「出来事」となりました。それでも、「徳見の闘い」の「後遺症」は、残っています。

 7年前に65歳となり、「障害者支援」制度から介護保険制度に移行させられました。市の担当者は「これまでと同水準の『支援』をする(介護保険で足りない分は、市のほうで出す)」と約束。こうして、要介護3でスタートしました。

 その後、要介護2となり4となり、またケアマネが代わり、この1月、3人目のケアマネ(男)になったところ、「他の介護4のご利用者と比べて特別手厚い内容になっている」から、「支給量を削減したい」とのこと。ケアマネが、行政の手先のようなことをするのかと驚いて、役所の担当者に「確認」すると、「ケアマネに誤解を与えたかもしれないが、これまで通り支給する」とのこと。それでもケアマネは自説を変えようとしないので、やむなく「解任(契約解除)」しました。

 ケアマネというのは、「利用者」の側に立って仕事をするものだと思っていたのは、とんだ誤解だったのかもしれません。

 徳見が市から「特別手厚い支援」を受けているのは、それなりに「理由」があるのですが、その「理由」もしだいに薄れると共に、生活もますます窮屈になってくるようです。

2019/07/29 「障労・掲示板」

 

 あまり天気がいいので、徳見は昨日一日シューラーコンサートで疲れているはずなのも忘れて!? いつものように、徳見は電動車いす、私は自転車で「散歩」に出る(電動アシストではなくママチャリである)。

 15分ほどで、「商業施設・あざみ野ガーデンズ」に着く。ガーデンズのユニディやマルシェで買物のあと、「コメダ和喫茶」へ。徳見は抹茶フロート、私はきしめんを頼む。フロートは、氷だらけで、すぐに無くなってしまう。それに、味もイマイチのようだ。きしめんは、味が少しとがっていて、大してうまくもない。

以前ハナと3人で入ったことがあった。そのときの記録――パフェとコーヒーはイマイチ、というよりコーヒーはおいしくない。パフェは△とのこと。値段が高い!と。ハナとH(私)のうどんはマアマアで(味は)、しかし、味のわりには高いという感じか!? Y(徳見)、「2度と来ない」と(202211.9)――。

 4年ほど前のことだが、けっこう値段を気にしている。最近は、先が短いし、金を遺してもしかたがない、という気持ちが強くなって、あまり値段は気にしないように、あるいは気にならないようになっている。したがって、値段のことは別にして、私も、「もう来なくてもいいかな……」と感じている。

 帰りは、シャトレーゼで、明日(私の甥の)リョウ一家が来るというので、子どもたち用に、「お菓子」を2000円ほど仕入れる。

 さすがに徳見も、昨日・今日の外出で「疲れたなぁ……」とチターはやらず。私も、昨日シューラーが終ったので、「ま、いいか!」と、やらず、ケンさんに頼まれ、昼からの続きの「新宿シューラー感想文」を仕上げる。

 

三月一八日(水)朝日カルチャーセンター新宿教室で、シューラーコンサートがありました。

 昨年秋、自動車事故で、頭を打ったとのことで、静養されていた渡部孝子先生が、久しぶりに姿を見せられました。元気そうなご様子に、私も含めて、全員ほっといたしました。

 しばらく、各人で練習の後、吉野房子先生の司会で、会が始まりました。

一、愛の悲しみ 秋本紀雄

はじめに秋本さんが、クライスラーの名曲を、自分でチター用に編曲して演奏しました。「ヨハンシュトラウス協会」の事務局長をやっているだけに、音楽には詳しく、いつも感心させられ、教えられています。

二、すもも二曲 徳見康子・嶋田宏道

 私が車いすを理由に横浜市から解雇された裁判の支援に、知人が作曲してくれた曲です。

三、山への別れ 西岡千鶴子

 この日が最後で、教室をやめられます。とてもいい音で、このままチターをやめないで!とお願いいたします。

四、ポロネーズ・ガボット 藤井典子・根岸真理子

 教室で練習しているのを聞いていても、とてもいい音で、いつも感心しております。

五、バラの咲く庭で  全員

 昨年の教室でのシューラーコンサートで、渡部・吉野先生が弾かれて、とてもいい曲だったので、全員「弾きたい」と練習してきました。

 

最後に、司会の吉野先生が、「今日で最後の西岡さんのために、みんなでエーデルワイスでお送りしましょう」と提案され、吉野先生も含めて、全員でエーデルワイスを弾きした。

渡部先生の感想は、「弾かないで聴くだけというのは、いかに楽しいかということがよく分かった」というので、全員爆笑のうちに、楽しく、シューラーコンサートの幕は下りたのでした。

(徳見康子)

 これについて、ケンさんから、翌日返信があった。

 「とてもあたたかで、要点を抑えたすばらい文章で、皆様とっても喜ばれると思います。嶋田さんにもくれぐれもよろしく……」とのこと。ケンさん、誉め上手だ。


 解雇不当認めながらも裁判は 行政勝たす理屈屁理屈

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