5月1日(金)チター・シューラーコンサート
8時半過ぎ、けっこうな雨の中を、タクシーを呼んで、「ミューザ川崎」へ。このところ、よく女性運転手にあたる。女性のほうが、何となく気が休まるのはなぜだろうか。
1時間ほどかかって、障害者割り引き1割で、9160円。思いがけず安かった。会場は、(毎年12月に行なわれる)マリちゃんの「みんなでコンサート」と同じ「市民交流室」だが、前方の「壁」を引き上げて、コンサート「ホール」といった雰囲気になっている。
昨年11.8「内藤敏子記念コンサート」に引き続き、研さんが司会をやる。達者なものだ。内藤先生をずっと「支えてきた(と思う)」だけある。会場も、今までのようには大きすぎず、音もよくて、皆さん、けっこう満足したようだ。
私と徳見の演奏曲は、新宿教室のメンバーで1曲と、東さんが作ってくれた「すもも」2曲。両方とも、そんなに緊張してやるような雰囲気ではないので、けっこう気楽に楽しく(というほどではないが)できたと思う。昼食は、秋本さんと1階の「マクドナルド」で。徳見は、コーヒーとジュースだけ。私はハンバーガー1個だけで十分。なかなか食欲がわかない。
顔なじみの人たちとあいさつしたり、談笑したり、けっこう楽しい時間だった。しかし、やはり、ガンのことは頭の片隅に常にあって、「来年もこんな時間が持てるのかなぁ……」などと、時々頭に浮かんでしまう。
帰りは、南武線で溝の口駅から田園都市線へ。車中で、隣に座ったジィさんが、私のチターケースをみて、「何ていう楽器」「チター」「あ、第三の男……」などという話になる。太って、杖を突いて、よぼよぼしているし、「第三の男」を知っているので、私と同じぐらいかと思って、歳をきくと65歳……。「母が、映画が好きで……」などと言う。こんな触れ合いも、電車ならではなのだろう。
チターとは「第三の男」それを知る 人皆老いてやがて消えゆく
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